夜ふかしした翌日、食事の記録がどうなるか並べてみた|崩れる日は一緒に崩れる
睡眠が短かった翌日、食事の記録がどう変わるかを並べて見てみました。因果は分かりませんが、「崩れる日は複数が同時に崩れる」という傾向は記録を並べて初めて見えました。1つの記録だけ見ていると気づけない話です。
睡眠の記録と食事の記録を、同じ画面に並べてみました。
気づいたのは、短く寝た翌日は、食事の記録も雑になっているということでした。
※ 睡眠や体調の不調が続く場合は、医師にご相談ください。この記事は記録の見方の話です。
何が「雑」なのか
具体的にはこうでした。
- 朝と昼が抜けて、夜だけ入っている
- その夜の分も、寝る直前にまとめて入力している
- 品目が「コンビニのパン」のように、ざっくりしている
記録しなくなるのではなく、粗くなるのが特徴でした。ゼロにはならないけれど、いつもと違う。
因果は分かりません
ここは正直に書いておきます。
睡眠が短いから食事の記録が雑になったのか、忙しい日だから両方が同時に崩れたのか、区別がつきません。 記録を並べただけでは、どちらが原因かは分かりません。
たぶん3つ目の可能性もあります。忙しい日という共通の原因があって、睡眠と食事の両方がその結果、というものです。
それでも、並べる意味はありました。「崩れる日は一緒に崩れる」と分かっただけで、対処の仕方が変わったからです。
対処が「1つずつ」から「まとめて」に変わった
以前は、食事の記録が飛んだ日に「明日はちゃんと記録しよう」と思っていました。食事の問題として扱っていたわけです。
並べて見てからは、「今週は全体が崩れているな」と見るようになりました。 そうすると、食事だけ立て直そうとしても難しいことが分かります。
具体的には、崩れている週は目標を下げます。 全部きっちり記録しようとせず、1日1つ入っていればいいことにする。立て直す対象を1つに絞る。
これは、食事だけを見ていたときには出てこなかった発想でした。
並べないと見えないもの
記録を1種類だけ取っていると、その中の増減しか見えません。
| 見方 | 見えるもの |
|---|---|
| 食事だけ見る | 「今週は記録が飛んでいるな」 |
| 睡眠と並べる | 「飛んでいる日は、前の晩が短い日だな」 |
同じデータでも、隣に何を置くかで見えるものが変わります。
そして厄介なのは、並べるには両方を記録している必要があることです。あとから思い出して埋めることはできません。睡眠を記録し始めたのは食事のずっと後でしたが、始めた時点より前は、比べようがありませんでした。
試すなら
- 睡眠と食事を同じ期間、両方記録する(片方だけだと並べられない)
- 2週間あれば、平日と休日が2回ずつ入るので傾向が見えます
- 崩れた日を見つけたら、その前日を見る
- ⚠因果と決めつけない。 分かるのは「一緒に動いている」までです
数字が動いた理由を確定させることはできません。それでも、一緒に動くものが分かると、打つ手が減ります。 全部を立て直そうとせずに済むからです。
本記事の内容は、以下の公的機関・学会の公開情報を参考にしています。
- 日本人の食事摂取基準(厚生労働省)
- 日本食品標準成分表(文部科学省)
- 健康日本21 (健康増進法)(厚生労働省)
- 健康づくりのための睡眠ガイド(厚生労働省)