筋トレ5分で読める
筋トレ初心者が最初の3ヶ月でやるべき5種目とセット組み方
ジムに通い始めたばかりの方向けに、最初の3ヶ月で取り組みたい5種目を厳選。BIG3+懸垂+ショルダープレスのセット数・レップ・頻度・フォーム注意点をまとめました。

「ジムに通い始めたけれど何から手をつければいいかわからない」——筋トレ初心者が最初に直面する壁ではないでしょうか。最初の3ヶ月は全身を満遍なく刺激できる5種目に絞るのが効率的です。
種目1:スクワット(下半身全体)
- 3セット × 8〜10レップ/週2回
- 足幅は肩幅より少し広め、つま先はやや外向き
- 膝とつま先の向きを揃え、太ももが床と平行になるまで下ろす
種目2:ベンチプレス(胸・三頭・肩前部)
- 3セット × 8〜10レップ/週1〜2回
- 肩甲骨をしっかり寄せて下げ、バーは胸の中央に
- お尻はベンチから離さず、必ず補助者かセーフティを使う
種目3:デッドリフト(背中・お尻・もも裏)
- 2〜3セット × 5〜8レップ/週1回
- バーはすねに沿わせて引く
- 背中は丸めず、腰ではなく股関節と膝で持ち上げる
- 不安があればルーマニアンデッドリフトから
種目4:懸垂(広背筋・上腕二頭筋)
- 3セット × 限界レップ/週2回(最初は1回も上がらなくて当然)
- できない方:斜め懸垂・ラットプルダウンから
- 1〜3回:ネガティブ動作(3秒かけて下ろす)
- 5回以上:通常の懸垂で回数を伸ばす
種目5:ショルダープレス(肩全体)
- 3セット × 10レップ/週1〜2回
- 反り腰にならないよう腹圧を入れる
- 肘は完全にロックしない、初心者はマシン推奨
週の組み方の例
週2回・全身法
- 月:スクワット/ベンチ/懸垂
- 木:デッドリフト/ショルダープレス/スクワット軽め
週3回・上下分割
- 月:ベンチ/ショルダー/懸垂
- 水:スクワット/デッドリフト
- 金:上半身(重量UP狙い)
通えない週があっても問題ありません。週1回でも継続することが、月10回行って3ヶ月で辞めるより遥かに価値があります。
最重要原則:プログレッシブオーバーロード
筋トレで最も大事なのが「漸進性過負荷」、前回より少しでも進歩することです。進歩のさせ方は4通り:
- 重量を上げる(50kg×8 → 52.5kg×8)
- レップを増やす
- セット数を増やす
- インターバルを短くする
このどれか1つでも前回を上回れば前進です。逆に毎回同じ重量・同じ回数では、体は変化する必要を感じません。
記録が最大の近道
種目・重量・回数を毎回記録してください。記憶だけでは前回より進歩しているか把握できません。ニコフィットでは前回値と自動比較できますので、伸びを可視化したい方は活用してみてください。最初の3ヶ月は5種目を丁寧に・記録しながら・少しずつ重く。これだけで体は確実に応えてくれます。
参考情報
本記事の内容は、以下の公的機関・学会の公開情報を参考にしています。
- 日本人の食事摂取基準(厚生労働省)
- 日本食品標準成分表(文部科学省)
- 健康日本21 (健康増進法)(厚生労働省)
- 身体活動・運動の基準 (アクティブガイド)(厚生労働省)
- 栄養成分表示について(消費者庁)