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筋トレ初心者が最初の3ヶ月でやるべき5種目とセット組み方

ジムに通い始めたばかりの方向けに、最初の3ヶ月で取り組みたい5種目を厳選。BIG3+懸垂+ショルダープレスのセット数・レップ・頻度・フォーム注意点をまとめました。

床に置かれたダンベルのペア
Photo by VD Photography on Unsplash

「ジムに通い始めたけれど何から手をつければいいかわからない」——筋トレ初心者が最初に直面する壁ではないでしょうか。最初の3ヶ月は全身を満遍なく刺激できる5種目に絞るのが効率的です。

種目1:スクワット(下半身全体)

  • 3セット × 8〜10レップ/週2回
  • 足幅は肩幅より少し広め、つま先はやや外向き
  • 膝とつま先の向きを揃え、太ももが床と平行になるまで下ろす

種目2:ベンチプレス(胸・三頭・肩前部)

  • 3セット × 8〜10レップ/週1〜2回
  • 肩甲骨をしっかり寄せて下げ、バーは胸の中央に
  • お尻はベンチから離さず、必ず補助者かセーフティを使う

種目3:デッドリフト(背中・お尻・もも裏)

  • 2〜3セット × 5〜8レップ/週1回
  • バーはすねに沿わせて引く
  • 背中は丸めず、腰ではなく股関節と膝で持ち上げる
  • 不安があればルーマニアンデッドリフトから

種目4:懸垂(広背筋・上腕二頭筋)

  • 3セット × 限界レップ/週2回(最初は1回も上がらなくて当然)
  • できない方:斜め懸垂・ラットプルダウンから
  • 1〜3回:ネガティブ動作(3秒かけて下ろす)
  • 5回以上:通常の懸垂で回数を伸ばす

種目5:ショルダープレス(肩全体)

  • 3セット × 10レップ/週1〜2回
  • 反り腰にならないよう腹圧を入れる
  • 肘は完全にロックしない、初心者はマシン推奨

週の組み方の例

週2回・全身法

  • 月:スクワット/ベンチ/懸垂
  • 木:デッドリフト/ショルダープレス/スクワット軽め

週3回・上下分割

  • 月:ベンチ/ショルダー/懸垂
  • 水:スクワット/デッドリフト
  • 金:上半身(重量UP狙い)

通えない週があっても問題ありません。週1回でも継続することが、月10回行って3ヶ月で辞めるより遥かに価値があります。

最重要原則:プログレッシブオーバーロード

筋トレで最も大事なのが「漸進性過負荷」、前回より少しでも進歩することです。進歩のさせ方は4通り:

  1. 重量を上げる(50kg×8 → 52.5kg×8)
  2. レップを増やす
  3. セット数を増やす
  4. インターバルを短くする

このどれか1つでも前回を上回れば前進です。逆に毎回同じ重量・同じ回数では、体は変化する必要を感じません。

記録が最大の近道

種目・重量・回数を毎回記録してください。記憶だけでは前回より進歩しているか把握できません。ニコフィットでは前回値と自動比較できますので、伸びを可視化したい方は活用してみてください。最初の3ヶ月は5種目を丁寧に・記録しながら・少しずつ重く。これだけで体は確実に応えてくれます。


参考情報

本記事の内容は、以下の公的機関・学会の公開情報を参考にしています。